今年の一番牧草の収穫作業は例年通り6月17日から刈取り作業が始まり、降雨による一時中断があったものの順調に作業が進み、一部外部委託しながら165ヘクタールで1,560個のロールパックサイレージを収穫し、7月6日に無事終了しました。
作業開始当初は春先からの少雨により、イネ科、マメ科牧草の生育が思わしくなく、収穫量が少なめでしたが、その後の降雨で植生が回復し、例年より収穫量が多い結果となりました。
この一番牧草の収穫作業は、刈取り後、拡散しながら水分調整し、ロール状に梱包しながら、最後は牧草を発酵させるためフィルムで梱包し完成します。
その後45日間発酵処理したサイレージを1年間、搾乳牛、育成牛、乾乳牛へそれぞれ植生に応じて水分調整した牧草を給与するため、酪農家にとっては乳牛を飼養管理する上で、最も重要な作業になります。
職員、研修生は飼養管理する牛達が健やかに育ち、疾病や事故なく、高品質な牛乳を生産できるよう作業に当たっていました。


