12月11日にNOSAIの獣医師、桑原先生による子牛が産まれてからの対応と初乳の重要性、疾病などについての座学を行いました。

子牛の段階で病気にかかると
・初産月齢の遅延
・難産のリスク上昇
・産後に疾患になりやすい
などに繋がり、健康に育った子牛と比べると生涯乳量が30%以上減少します。
子牛が産まれてからの対応の違いでその後の成長にも影響することに加え、小さな変化でも体調を崩しやすいため、普段哺育作業を行っているメンバーはもちろん、その他のメンバーもお話を聞いて全員が正しい対応を学び、共通の認識を持ついい機会となりました。
病気にかからない強い子牛を育てることが第一ですが、病気になった時に軽症で済むよう日頃の観察と素早い対応を心がけています。
また、気温が急激に下がった時に肺炎になる子牛がいたのを受けて、座学の中で教えていただいた肺炎予防のワクチンを導入しました。鼻腔内に注入するものなので簡単にでき、牛へのストレスもかかりません。今後ワクチンの効果が楽しみです。
